沖縄旅初心者にお役立ちの気をつける事を簡単にまとめました。
沖縄を旅する際、初心者のあなたに気をつける事、注意する事や持っていくべき物をご紹介したいと思います。
「沖縄旅初心者のあなたが持っていくべきもの!」
「帽子、サングラス、自分が普段使っている日焼け止め、日傘」などの、日焼け対策グッズですね。現地でも買えますが、自分の好きなブランドや肌に合うものが島で売ってない事もあります。サンダルやチャック付きのポリ袋も、あると便利です。着替えを入れる大きな圧縮袋と海やプールで貴重品が濡れないように入れておける小さい袋とあると良いです。
日焼けや水遊びに便利なグッズに加えて、車や買い物で使う「ETCカード」、「現金(千円札、小銭)」などがあります。
レンタカーをして、高速に乗る時にETC持ってくるの忘れた!とか結構あると思います。そして、意外に現金しか使えないところが多いので注意してください。コインパーキングやお店、長い滞在の場合や海やプールで泳いだときはコインランドリーなどでも必要だったりするので現金いります。
反対に「持って行ってはいけない物」もあります。海やビーチに行った時に、綺麗で面白い形をしている珊瑚をもってかえりたくなりますが、禁止されていますので、サンゴは持って帰らないでね。
「気をつける事!注意する事」
気をつける事、特に交通関係の話についてお話しします。
日差しの強く、那覇市から浦添市の一部のモノレールしかない沖縄では、移動手段が「歩きだけ」では限界があるので、必然的に車を借りたり、バスやタクシーを利用することが多くなります。美ら海水族館へは電車で行けません、車で2時間かかります!渋滞してたらもっとかかります。
レンタカーや車の運転が出来ない人はバスに乗る時に、全国的に使える交通系カードが使えず「OKICAか現金」が必要なので、バスに乗る人やゆいレールに乗る人は現金かOKIKAカードを用意しましょう。OKIKAカードは、ゆいレールの駅で買えます。
レンタカーやバスに乗っても、「渋滞する事」は覚悟して、余裕を持ってプランを立てる。
沖縄では、特に那覇都市圏で朝夕の通勤時間帯に渋滞が頻発します。国道58号線、国道330号線、パイプライン通りは慢性的に混雑するため、これらの道路を使う際は注意が必要です。
バスはうちなーたいむで来ることがあるので、渋滞で遅れたり、時間通りに来ない事もあるので、心と時間の余裕をもってうちなーたいむを楽しむ余裕を持っていきましょう。自分の乗りたいバスの番号が来たら、手を挙げて下さい。置いていかれることがあります。そういうところ、ほぼアメリカです。
レンタカーをしたら、時間帯によってバスしか通れない所などもあるので、気をつけて運転して下さい。また、観光客や外国人、島んちゅ、アメリカ軍など、様々な人が運転しているので、気をつけて運転して下さい。沖縄の高速道路は制限時速が80kmです、内地と違うのでちゃんと制限速度を確認してね。以前のエピソードでお伝えしたように、北部のヤンバル地域など、貴重な生物が道に出てくる地域では、ゆっくり運転すること、意外に道路で気をつけることが多いので皆さん、そういう心構えで運転しましょうね。
以上、「沖縄旅で気をつける事、注意する事、持っていくべき物」でした。
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